NEXT HORIZON・Shu Land Annexフォトギャラリーブログ・オダギ秀の眼差しとモノローグ。

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歯科帰り。 23:54




午後遅く、歯医者さんに行った。
今日は「口を開いたまま濯いでください」と言われて、ん? どうする? と一瞬考えた。
忙しくて混乱したのだろうか、言い違いに気付いた衛生士と、一緒に爆笑。
帰りがけの車のラジオは、さかんに台風接近を言っている。
ポツポツと、雨粒が落ちてきた。
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木馬。 23:53




何十年か前にたたんで、あばら屋のようになった、旧い理髪店を覗いた。
子ども用の椅子なのだろう、古びた木馬が見える。
ボクが五歳ごろのことだろうか、器用な父が、木馬を作ってくれた。
その木馬と一緒に撮った写真が、一枚だけ残っている。
その写真のボクは、誇らしげに木馬の横に立ち、手を馬の首に乗せている。
この木馬に跨ったのは、どんな子だったのだろうか。
少し埃臭い空気が柔らかい。
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再挑戦。 23:54




我が家の玄関横のハス鉢のハスは、葉も枯れて、茶色に干涸らびた果托ばかりになっていた。
咲き続けた花も、ひと月ほど前に終わり、今年は、もう後始末の季節かと思っていた。
ところが、台風の雨の中、突然蕾が現れて、今朝また、小さいながらも、綺麗な花を咲かせてくれた。こんな、奇跡のようなことが起こるのかと思った。
残り数秒や、もうダメかと言う状態でも、見事に花を咲かせたアスリートたちに素直に励まされたように、今日はハスの花に元気をもらった。見納めじゃないさ、再挑戦の始まりだ。
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よしず。 23:54




馴染みのカフェのガラス壁の向こうに、よしずが掛かっている。
ここ数日の暑さからすると、いかにも日本の知恵がお出ましになった感じで、ありそうな気はする。
だが、ふと、「よしず」って漢字で書けるかと思ったら、えっ?となった。
さて、どう書いたか。岸辺のアシやヨシに、スノコとかスマキとかのスの筈だけどなあ。
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秋空か。 23:59




暑い日だった。日が沈む頃、車窓から見上げると、嵐でも来ているような、激しい空になっていた。
こんな雲は何と言うのか、どこかにしまい忘れた本を思い出して、見てみたくなった。
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楽しい時間。 23:53




大好きな洋画家高橋秀先生のアトリエを訪ねた。
お気に入り作家の作品を眺め合って、悔しいとか涙が出るとか嫉ましいとか、言いたい放題の楽しい時を過ごした。
90歳になられる先生が、ボクよりお元気そうに仕事されている場の空気を吸うと、背筋が伸びる。ご利益がありそうなので、帰りがけにこっそり多めに吸い込んだら、ちょっと咽せた。
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日暮れ。 23:54




珈琲を飲む手を休めてふと見上げると、ロールスクリーンを透かして夕空が見えた。
もう日暮れの空らしい。日の入りが少し早くなった。
昨夜はMacの機嫌が悪く、朝までいい働きをしてくれなかったから、今もまだ眠い。
空を見ながら珈琲を口に運んで、初めて完全に冷えているのに気が付いた。スティーヴン・キングは面白い。
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サイ・トゥオンブリー 23:54




見たかった写真展をやっと見られて、共感と刺激をたくさん得た。

サイ・トゥオンブリーの言葉 /
歳をとると、始まりの事柄に戻っていかなければならないということがわかってきます。あるいは感傷的になれるものや何かへと。色々な意味で人生が閉じ、物事が簡単にはいかなくなり、わくわくすることもなくなると、まあどうあらわしてもらってもかまわないですが、そうなるとノスタルジックになっていくものです。
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雨の街。 23:54




雨が振ったのが昨日だったのか、一昨日だったのか、もっと前だったのか、判らなくなった。
本当に記憶がないのか、記憶がないつもりでいるのか、ハッキリしない。
自分に、「シャキッとせい!!」と活を入れるのを楽しんでいるらしい。
遠く、祭り囃子の音がする。
| 写真展「rainy」から | comments(0) | trackbacks(0) | posted by オダギ 秀 - -
空色。 23:53




廃屋の窓ガラスに空色が見えたので、青い空が映っているのかと近寄ってみた。
空が映っているのではなく、透けた空色の紙が貼ってあるだけだった。
だからと言って、どうと言うこともないのだが、ここに住んでいた人は、空色の紙を透かして、中から外を眺めていた気がした。
「今日の空は青い空なのかな?」と窓に寄ってみて、「なんだ紙の色か」と、毎日、ガッカリを楽しんでいたような気がした。
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