NEXT HORIZON・Shu Land Annexフォトギャラリーブログ・オダギ秀の眼差しとモノローグ。

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洗濯地蔵さん。 16:35




小さな堂の横に、洗濯物を干しながら佇んでおられるような地蔵さまがおった。
何故、古い前垂れを干しておられるのですか? と訊ねたとすれば、様々な答えが返ってきそうで楽しい。
確かなことは、今日も洗濯日和だと言うことだ。
向かいの梅の木は、もう七分咲き。
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あざ笑い。 23:54




山裾の古い不動堂の格子戸から、暗い堂中を覗いていると、頭上であざ笑う気配がした。
見上げると、見慣れぬ、何やらおぞましい奴が見下ろしている。ぬえ(鵺)じゃないかと思った。
「何しとるんじゃ。何か意味のあること、しとるんか?」みたいな顔してる。
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氷雨。 23:54




弟の絵の個展を見に、滅多に行かない街に出た。
行きがけにはミゾレていたが、戻る頃には冷たい糠雨になっていた。
滑ったら堪らんぞ、と自分に言い聞かせながら周りを見ると、そんなこと気にしている若者はいそうにない。
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始まり。 23:59




また寒くなってきた。
でも、吊し雛など見ると、やはり春が始まった気がする。
一昨日は、母の命日だった。あらためて、こんな季節に逝ったのだなと思う。
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お洒落。 23:55




雨がチラチラ降る中を茂みに入り、泥濘に足を取られながら撮影をしていたら、お洒落な地蔵さまがおって励ましてくれた。
地蔵さまは苔でできた帽子を被り、ストールをまとって口紅まで塗っておられる。
若い頃は、こんな姿に惹かれたこともあったなと思ったら、なんだ、今でも惹かれる自分がいるじゃないか。
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空へ。 23:55




トンビが舞っている。
いつもは、餌を探しているなと思いながら見上げるが、今日は少し違う。
空へ、誘っているように見える。高いところから見てみろよ、と。
   メロディ / 玉置浩二
   https://www.youtube.com/watch?v=nIACxpcD4r4
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帽子。 23:53




寒くなった。頭が涼し過ぎるから、帽子が欲しいなあと思っていたら、しっかり帽子を被った地蔵さまがおわした。
いかにも石に彫った帽子なので、地蔵さまにしちゃお洒落ですねとツンツンさせてもらったら、毛糸の手編み帽子か何かが、長い歳月を経て石のようにカチカチになったらしい。
そうか、ものは大切にしないといけませんねと、家に帰ったら古い帽子を探してみるかなんて、取って付けたように思ってる。
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小雨の日。 23:53




仕事では何度も撮影に訪れているお寺さんなのに、このような大日さまがおわすことを知らずにいた。小雨に冷える午後、思い立って会いに行った。
戻ろうとしたら、学校帰りの小学生が、不思議そうに、こちらを覗いて動かない。
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悠然。 03:13




傾いた台石から滑り落ちそうになりながらも、手足をバタつかせることもなく、悠然と風に吹かれている石仏さんに出会った。
こんなお方には、何と声を掛けてよいものやら。
それに引き替え、写真を撮っているとボクは、最近やたら声を掛けられる。ジタバタしてるのかなあ。
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ガード下。 04:36




ガードの下を行こうとして、急に懐かしくなった。
学生時代、家庭教師のアルバイトで、週に二回、ガードを潜った。
ガード横の電器屋で、ヘアドライヤーだったか何だったか売っていて、ボクは欲しいなと思いながら通った記憶がある。欲しいなと思ったことだけは覚えているが、あれは、何だったのだろう。
教えていた中学生は、どんなオヤジになっているだろうか。
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