NEXT HORIZON・Shu Land Annexフォトギャラリーブログ・オダギ秀の眼差しとモノローグ。

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梅まつり。 23:55




嬉しい便りが来た。
ボクの出した年賀状に、高校時代、英語を教えてくださった恩師から、返信が来たのだ。
ボクの年賀状は、狭いはがき面に、小さな文字で60行くらい、エッセイのようなものをぐちゃぐちゃと印刷している。 先生は、ボク以上に小さな字で、何行目の何とかの件が読めないと書いてこられた。先生、そんなに丁寧に読んでくださったのですか。どんなことも蔑ろにしてはいけない、と教えてくださっていましたね。奥様を亡くされてホームに入られた今も、先生の心根は変わらないのですね。ボクは嬉しくて、目頭が熱くなった。
水戸は、もうすぐ梅まつり。仕事場から見下ろす、窓の外は少し暖かい。
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どんど焼き。 23:55




つくば市小田城趾の、どんど焼きに行った。
時折、小雨が降る寒空の下、注連飾りやダルマや、一緒に遊んだり願いをかけたヌイグルミなどが、うず高く積まれて焚き上げられるのを待っていた。
願いは叶ったのだろうか。もうすぐ、火がつけられる。
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修正会。 05:53




ボクは仏教徒ではないのだが、二十年来になろうか、毎年大晦日には、親しくしているお寺さんで除夜の鐘を撞かせていただき、修正会に臨んでいる。普段閉ざされている内陣へも、この時だけは入ることを許され、ご本尊の厨子が開かれる。
内陣は普段は暗いから、その暗闇と外陣とを隔てる格子が、ひどく厳しいものに感じていた。入るんじゃないぞ、ときつく拒まれている気分だ。で、今日は、合掌しながらご本尊に、ちょっとこっちへ出てみたら? と声を掛けてみた。遠くから、新年を祝う花火の音。
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金拾圓。 23:55




ひと気のない神社に立ち寄った。
社殿を見上げると、「金拾圓」と書いた奉納額が眼についた。
月待講で納めたのだろう。誇らしげな金拾圓の文字が、今なお講中の気持ちを伝えているようだった。
よし、それじゃオイラは五十圓だぞ、とボクは賽銭箱に、小さなコインを投げ入れた。今日は、まだ二十一夜か。
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気まま。 23:55




最近は、気ままな生き方に、妙に惹かれる。
だから、というワケでもないが、裏道を走っていたら,道端に小さな小屋のような建物が建っていて、つい停まってしまった。
サボテン売ります、などと書いてあるから、お店のつもりなのかも知れない。
適当に、気に入ったものがあったらいただいて、傍の棚に、適当な小銭なんか置いていくのもいいじゃないか、などと、勝手なことを思っている。
好きなクレヨンとかスケッチブックとか、ジェリベリなんか置いておくのも、気ままでいいじゃないかな。
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メロディー。 23:51




ボクが、人生という旅に抱えていたメロディーは、カメラだったのかも知れない。
  ♪あのころは なにもなくて それだって 楽しくやったよ
  ♪メロディー 泣きながら ボクたちは 幸せを見つめてたよ
    「メロディー/玉置浩二」
     https://www.youtube.com/watch?v=nIACxpcD4r4


明日3日(日)から、
ボクが旅の途中で口ずさんだメロディーの、とてもささやかな写真展を開催します。
よろしかったら覗いてください。

 オダギ 秀 写真展「旅の途中2019」
  ●2019.11.3(日)−11.7(木)10:30−17:00
  ●カフェギャラリー・ロダン
      つくば市高野台3-15-35 Tel. 029-836-3311
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また、旅の途中 23:56




今年も、オダギ 秀 写真展「旅の途中2019」を開催いたします。
とてもささやかな、人生の旅の途中からの便りです。
よろしかったら覗いてください。

 オダギ 秀 写真展「旅の途中2019」
  ●2019.11.3(日)−11.7(木)10:30−17:00
  ●カフェギャラリー・ロダン
      つくば市高野台3-15-35 Tel. 029-836-3311

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写真展・旅の途中2019 23:55




オダギ 秀 写真展「旅の途中2019」を開催いたします。
今年も、とてもささやかな、旅の途中からの便りです。
よろしかったら覗いてください。

こんなことを思いながら、湖の彼方の空の、翻弄される鳥影に、シャッターを切ったこともありました。
  また降るかも知れない。風と波に揉まれるかも知れない。
  あるいは、暖かな日射しが、あるかも知れない。
  か細い鳴き声など、どこにも届かぬかも知れない---などと。

オダギ 秀 写真展「旅の途中2019」
  ●2019.11.3(日)−11.7(木)10:30−17:00
  ●カフェギャラリー・ロダン

     つくば市高野台3-15-35 Tel. 029-836-3311
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不揃いの。 23:56




親しい人が逝った。
午後、田舎の古刹を訪ねたら、境内には、たくさんの銀杏が落ちていた。
中にブロックのようなコンクリート塊があって、上に,小さな不揃いの林檎たちが並んでいた。
誰が何のために? などと考え込んでしまったが、ただ置きたかった人がいたんだね、と思ったら、妙にスッキリした。
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見開いて。 23:56




浜の港の床に、海から水揚げされた奴らが横たわっていた。
眼を見開いて睨んでいるのは、自分たちを貪食する世界を、最後まで見据えていたかったのかも知れない。
自分たちが食われようとしているのに、気付いていない世界もあるのに。
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