NEXT HORIZON・Shu Land Annexフォトギャラリーブログ・オダギ秀の眼差しとモノローグ。

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曇り空の街。 23:55



曇り空の下の、親しんだ街に戻ろうとしている。 
毎日繰り返していることなのに、今日は、何時になく気怠い。 
フォルクローレを聴きながら、ジェリベリーを口に放り込む。よし、絶好調だ、と言ってみる。

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曇り空の街へ。 23:55



午後になって仕事場に向かう。朝からの雨は上がった。 
カーラジオは頻りに別の世界のニュースを繰り返していたが、 ボクは、ジョンの歌を聴いて過ごした日のことを思い出していた。 
あの日も、空は曇っていたような気がする。



恒例のささやかな写真展を、次のとおり開催しています。 
旅の途中シリーズの今年版です。ご来場ください。 
■オダギ秀写真展「旅の途中・2012」
   2012年10月20日(土)〜10月28日(日) 
    ただし、10月26日(金)は休廊になります。
   カフェ&ギャラリー ロダン 
    茨城県つくば市高野台3-15-35 Phone 029-836-3311

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曇り空の路地。 23:55



近道だからと、スーパーの裏の路地を行く。蒸し暑い。 
やらなければならないことを、思い出そうとして止めた。 
何か食べたいものがあったような気がしたが、それも、思い出すのを止めた。

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遠い時。 23:55



仕事場を出ると、いつの間にか僅かな雨になっていた。車のテレビは、九州の大雨の酷さを伝えている。切り替えると、ペンギン・カフェの、語りかけるようなメロディが流れて、ふいに、遠い時がボクを包む。 
明日は、山の上で撮影会だ。携帯のスケジュールを確かめる。

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曇り空の街。 23:55



どうやら降らないで済んだ。 
人のいない通りを走って、曇り空の街を出る。 
街を出るつもりなのに、閉ざされた気分は抜けない。 
絶好調、などと自嘲しながら呟くが、取り敢えずかけるのは、むかしの流行り歌だ。


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近道。 23:55



気分転換に外に出た。 
急ぐことはないのだから、何処を通ってもいい筈なのに、近道をした。 
ビルの下の、隙間のような路地を抜けるとバス停がある。 
とにかく、向こうの通りの、曇り空の街へ。

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ブラインド。 23:55




その窓はブラインドが降りていて、何もかも拒んでいるようだった。
それでも窓に映る曇り空の街は、ひょっとしたら、少しは希望を持ってもいいような顔を見せていたから、ボクをためらわせた。
自分でも、何が本当に見えているのか判らなくなる。今日も、もう、暮れる。


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写真展。 23:50




もっとも信頼している友人写真家のひとりが個展をしていて、今日は、彼のアーティスト・トークを聴いているが、ボクの意識は、そろそろ他所を浮遊し始めた。
ガラス越しに木立をながめる。すっかり冬に戻った今日の外の雨が、頻りにボクをなだめようとする。
帰りは、キースのピアノかな。


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曇り空の道。 23:55




曇り空の道を、となり街のカフェに向った。久し振りに、ゆったりした時間を過ごしたかった。
車に乗ってからずっと、エンニオ・モリコーネの、切ないメロディを聴いている。
なぜか、夢の中を走っているような気がしている。本当に、夢かも知れない。

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船尾。 05:52




港の隅の廃船。もう海に出ることのない舵とスクリューが、波の音を聴いている。
五月にしては寒すぎる。こんな日には、静かにしているのが一番だ。そんな呟きが聞こえるような気がしてくる。
遠く、思い出したようにカモメが飛ぶが、近寄ってくる気配もない。

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