NEXT HORIZON・Shu Land Annexフォトギャラリーブログ・オダギ秀の眼差しとモノローグ。

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塀の上。 05:18



その豪商は、鉄道駅から自分の家までの数キロほど、他人の土地を歩かずに帰れると言われたほどの土地持ちであった。今もその雰囲気は十分残している。
屋敷の土蔵を囲む塀の上には鉄の槍のようなものが林立し、それはそのまま、必死に身を守る恐怖心を表しているようで、曇り空に立つそれを見上げると、やりきれない思いがする。
空から襲ってくるのは、 風神か雷神か、それとも天空の龍か、血を分けた親族か。
| Tears in Heaven | comments(10) | trackbacks(0) | posted by オダギ 秀 - -
Comment








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posted by heel lifts for shoes | 2013/08/19 2:12 PM |
6月4日ノバですね。随分先ですけど、予定は入れておきます。
ウーロンちゃん、今日は少し元気みたいですね。
ボクも見習って頑張らなきゃ。
posted by 秀 | 2005/12/25 6:33 AM |
いい曲です。ピアソラの曲です。
6月4日(日)ノバホールで聴けます(笑)。
来年は、頑張らなきゃ。アキラもまた弾くために(!)頑張ってます。
いいんだ、理由はなんでも…とにかく頑張ってくれい!(笑)
重い写真が見たいときもあります。
いろんな秀さまを見せてください♪
posted by ウーロン | 2005/12/25 12:30 AM |
ウーロンちゃん、「忘却」?ですか。オブリビオンって、ボクは知りませんでしたが、ぜひ聴かせて欲しいですね。
音楽の力って、すごいと思います。ボクは、写真家よりもミステリ作家と呼ばれたいっていつも憧れているけど、生まれ変わるなら音楽家になりたいし(笑)。
ボクの写真は、つい重くなっちゃうのが欠点です。気楽に見てください。とくにこのブログは、ボク自身が気楽にしたくて作ってますから(笑)。
練習、頑張ってください。アキラくんもいよいよですね。頑張って欲しいなあ。
posted by 秀 | 2005/12/24 6:26 AM |
秀さま、ありがとうございます。
なんとなくわかるような気がしました。実は、私が抱く秀さまの写真のイメージはまさしくこの写真でした。その後、沢山の作品を拝見し、もっと秀さまワールドに対する印象が広がっていくんですが…。
表現手段を持つ人は幸せだと思います。父は苦しそうでした。
今、私はつらい時に音楽を聴いたり、弾いたりしてずいぶん慰められています。演奏会に向けて今練習中の「オブリビオン」という曲などは、ぴったりです。難しいので余計なことを考えている暇もなし、つらい気持ちを投影して弾いたらそれはそれでいい感じに弾けそうだし。和訳は「忘却」ですって。涙出そうになりますよ!よく出来ているでしょう?(笑)
posted by ウーロン | 2005/12/24 12:02 AM |
ウーロンちゃん、こんばんは。
あの頃ってか、もう四年ぐらいになるかなあ、Tears in Heaven を撮っている時は、ボクも、あなたのお父上のような気分でいたように思います。人には、どうしても自分だけで抱え込まなければならないこともあるし、辛いことも、それが支えになることだってあります。ボクにとっては、写真でしか表現できないこともあるけれど、そんな表現手段を持っているボクは、しあわせだと思えることもあります。…疲れてるかなぁ(笑)。
posted by 秀 | 2005/12/23 3:20 AM |
今、TVで陸上の為末選手が亡き父上に記録を捧げたという場面に、Tears in Heavenが流れていて、この曲を繰り返し聴いた日々を思い出していたんです。
今朝、この写真を拝見したときに、あのころの父の心の中のようだと思い、でも、書けなかったのだけれど、今この鉄の槍は折り曲げられ、一応危なくないようになっていることに気付きました。
でも、まだ立っているみたい。きっと母の元に行くまでなくなりはしないんだろうなあ…なんて思いました。

oh!Noさま、人づてに伺いました。
この季節、辛いですね。ご自身のおからだもお気をつけてくださいね。
posted by ウーロン | 2005/12/22 11:47 PM |
soukichiさん、そうだよね。みっともないよねぇ。
じつは、ボクがこの写真を撮った時は、ボクは全然別の意味で撮ったんでしたが、そうだなあ、ボク自身の心象風景としてね(Tears in Heavenって写真展のための作品なんです)。でも、今になって見ると、やはりこれは、この塀を作った主の心象風景ですよね。

oh ! Noさん、大変でしたね。
本当に残念でたまりません。どうぞお気落としのないように。
ボクも写真展が済みましたら、また伺わせていただきます。
posted by 秀 | 2005/12/22 11:35 PM |
そう思ってみると、
なるほど・・・凄まじい写真ですねー!(驚)

一昨日、昨日と、お忙しい中、
お越し戴きましてありがとうございました。
心より、御礼申しあげます。
posted by oh!NO | 2005/12/22 7:31 PM |
この林立する槍は豪商の心象風景そのものなんでしょうね。
人に少しでも分け与える気持ちがあれば、それは必ず何らかの形で返って来るし、こんなふうにみっともなく守る必要もないのにね。
posted by soukichi | 2005/12/22 8:45 AM |
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