NEXT HORIZON・Shu Land Annexフォトギャラリーブログ・オダギ秀の眼差しとモノローグ。

| CALENDAR | RECOMMEND | ENTRY | COMMENT | TRACKBACK | CATEGORY | ARCHIVE | LINK | PROFILE | OTHERS |
始まり。 23:59




また寒くなってきた。
でも、吊し雛など見ると、やはり春が始まった気がする。
一昨日は、母の命日だった。あらためて、こんな季節に逝ったのだなと思う。
| Diary | comments(0) | trackbacks(0) | posted by オダギ 秀 - -
お洒落。 23:55




雨がチラチラ降る中を茂みに入り、泥濘に足を取られながら撮影をしていたら、お洒落な地蔵さまがおって励ましてくれた。
地蔵さまは苔でできた帽子を被り、ストールをまとって口紅まで塗っておられる。
若い頃は、こんな姿に惹かれたこともあったなと思ったら、なんだ、今でも惹かれる自分がいるじゃないか。
| 石仏巡礼 | comments(0) | trackbacks(0) | posted by オダギ 秀 - -
空へ。 23:55




トンビが舞っている。
いつもは、餌を探しているなと思いながら見上げるが、今日は少し違う。
空へ、誘っているように見える。高いところから見てみろよ、と。
   メロディ / 玉置浩二
   https://www.youtube.com/watch?v=nIACxpcD4r4
| bird | comments(0) | trackbacks(0) | posted by オダギ 秀 - -
帽子。 23:53




寒くなった。頭が涼し過ぎるから、帽子が欲しいなあと思っていたら、しっかり帽子を被った地蔵さまがおわした。
いかにも石に彫った帽子なので、地蔵さまにしちゃお洒落ですねとツンツンさせてもらったら、毛糸の手編み帽子か何かが、長い歳月を経て石のようにカチカチになったらしい。
そうか、ものは大切にしないといけませんねと、家に帰ったら古い帽子を探してみるかなんて、取って付けたように思ってる。
| 石仏巡礼 | comments(0) | trackbacks(0) | posted by オダギ 秀 - -
小雨の日。 23:53




仕事では何度も撮影に訪れているお寺さんなのに、このような大日さまがおわすことを知らずにいた。小雨に冷える午後、思い立って会いに行った。
戻ろうとしたら、学校帰りの小学生が、不思議そうに、こちらを覗いて動かない。
| 石仏巡礼 | comments(0) | trackbacks(0) | posted by オダギ 秀 - -
悠然。 03:13




傾いた台石から滑り落ちそうになりながらも、手足をバタつかせることもなく、悠然と風に吹かれている石仏さんに出会った。
こんなお方には、何と声を掛けてよいものやら。
それに引き替え、写真を撮っているとボクは、最近やたら声を掛けられる。ジタバタしてるのかなあ。
| 石仏巡礼 | comments(0) | trackbacks(0) | posted by オダギ 秀 - -
ガード下。 04:36




ガードの下を行こうとして、急に懐かしくなった。
学生時代、家庭教師のアルバイトで、週に二回、ガードを潜った。
ガード横の電器屋で、ヘアドライヤーだったか何だったか売っていて、ボクは欲しいなと思いながら通った記憶がある。欲しいなと思ったことだけは覚えているが、あれは、何だったのだろう。
教えていた中学生は、どんなオヤジになっているだろうか。
| Diary | comments(0) | trackbacks(0) | posted by オダギ 秀 - -
邪鬼。 23:53




田の辻に、青面金剛さまがおって、邪鬼を踏みつけておられた。
元文庚申の刻字があるから、この邪鬼は、もう三百年ほども、こうして踏まれておったのだろう。
だが、ちっともへこたれているようには見えない。辛いかも知れんが、負けるもんかと、強かな根性を見せているようだ。
オイラと同じ庶民仲間みたいだ。つい共感して、頑張れと声を掛けた。
| 石仏巡礼 | comments(3) | trackbacks(0) | posted by オダギ 秀 - -
辻にいて。 23:54




田舎道を行くと集落の外れの辻に、道祖神さんの石塔があった。
ボクも人生の旅を行く端くれ人だからと、無事を願って手を合わせる。
どこかで冷たい風が、笛の音のような吐息を奏でている。
| Diary | comments(0) | trackbacks(0) | posted by オダギ 秀 - -
初法会に。 06:11




仏教徒でもその寺の檀家でもないボクだが、年末年始は、毎年、快く受け入れて下さっているお寺さんに伺う。除夜の鐘を撞かせていただき、そのまま、年明けの瞬間から始まる初法会に臨む。
開会を待ちながら冷える本堂の天井を見上げると、たしか昨年はなかった千羽鶴が、黙って下がっていた。誰かが、何かを願ったのだろう。願いが叶いますように、とボクも鶴の房に手を合わせる。
| Diary | comments(2) | trackbacks(0) | posted by オダギ 秀 - -
<< | 2/346 | >>