NEXT HORIZON・Shu Land Annexフォトギャラリーブログ・オダギ秀の眼差しとモノローグ。

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雪は、まだ。 23:54




今夜は雪になるらしい。冷たい雨が雪に替わる前に、早めに仕事を切り上げた。
まったく関係はないのだが、何故か朝から、少年探偵団の歌が、何度も頭を過っている。
  ♫勇気リンリン瑠璃の色、望みに燃える呼び声は、朝焼け空にこだまする〜♫
  ♫ボ、ボ、ボクらは少年探偵団♫
      https://www.youtube.com/watch?v=PeEkNM06nvw

※思い立ってYouTubeしてみたら、ボクの記憶の中の、ラジオでのテーマ曲は、どうしても見つかりませんでした。歌は、その通りなんだけど、こんな軍歌みたいんと違う、伴奏が違うんや、な、明智クン。

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解け残り。 23:54





午後になって起床したので、曇り空の今日は、日暮れが早くなりそうな気がしたから、
ごく近所のお寺さんを、気紛れに、久しぶりに訪ねてみた。
境内を歩くと、先日の雪の解け残りが、もう一度の降雪を誘うように広がっていた。
傍らのみほとけは、それが時の流れの定めとでも語るかのごとく、ただじっと坐しておられる。
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火の見櫓。 14:37




そりゃそうだろう、と思った。
ボクは、火の見櫓というものに妙に惹かれるものだから、通りかかった序でに、ネットで調べてみた。
「火の見櫓の販売」とか「火の見櫓の製造」とか。だが、そんなことしてるところは、まず、ないらしい。
もうだいぶ昔の話。アマチュア無線のアンテナタワーの大手メーカーが、インターネットの普及で下火になったので火の見櫓を作り販売していると聞いて、なるほどと感心したり気の毒だと思ったりしたことがあった。
ボクは、いい姿だなあと思うけど、やっぱり、今となっては、無用の長物と言うのかなあ。
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人間なんて。 23:54




ふと見上げた樹に惹かれた。
お前も、自分の隅々にまで気を回せていないんじゃないか、と思った。
そんなにどこまでも気を回すなんて、無理なんだよなあ。
適当でいいさ、大体のところでいいさ。複雑なんだから、人間なんて ラララ ラララ ラ〜ラ。
そう思おうとしているのに、ボクのどこかからは、それじゃ不満なんじゃないかなあ、なんて声も聞こえる。
   人間なんて / 吉田拓郎    https://www.youtube.com/watch?v=AbTej5Ik3iI


追記
じつは、今のみなさんは、詞もわからないだろうなと思いましたので、拓郎クンの判るのをyoutubeしましたが、ボクが聞いてて見てて、涙が止まらなくなってしまうのは、こちらなんです。
   https://www.youtube.com/watch?v=pIoadqiirik
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合掌女人。 23:53




街はずれの古刹に立ち寄らせていただくと、境内の隅に、ちいさな青面金剛さまが祀られていた。
左腕を見ると、親指ほどの女人(ショケラ)が、髪を掴まれて合掌しておった。上半身裸の美女だそうだが、寒そうにしておられる。
明日は雨になるそうですよ、とボクも合掌してお別れした。
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献春。 23:53




新年明けましておめでとうございます。
大晦日から元旦にかけ、大きな阿弥陀さまの近くの古刹で、除夜の鐘を撞かせていただいておりました。
今年もまた鐘を撞かせていただけた感謝の気持ちと、みなさまのご多幸を、鐘の音に込めておりました。
新しい年も、かわらぬご交誼のほどお願いいたします。
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名残り。 23:55




ふと見上げた窓には、まだ今年の名残りがあった。
間もなく外すのだろうが、時の流れを惜しむ気がして、厭ではない。
二、三日前だろうが何十年も前だろうが、最近は、過ぎた時がたまらなく愛おしい。
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かざぐるま。 23:53




夕闇迫る頃、冷たい風が吹くたびに、
地蔵さまの傍らで、かざぐるまが音もなく回る。
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芽バス。 23:54




風邪気味で寝込んでいたら、ハス農家している写真の友だちが、穫れたての芽バスをどっさり届けてくれた。ボクの芽バス好きを覚えていてくれたのだ。
ハスの第一節を芽バスと言うが、ハスの大産地のこちらでも、芽バスは思うようには手に入らない。柔らかく生でも食べられ栄養価が高い。サラダなどにもってこいだ。いい年の暮れになりそうだと、元気が出た。
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よだれかけ。 23:53




地蔵堂を覗くと、壁にたくさんのよだれかけが下がっていた。
護ってあげられなかった亡き子への思いを、地蔵さまに託しているのですね。
その気持ちは、色褪せた時の流れにも、褪せることはないのでしょう。合掌。
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